「日本の道路は、もう十分に整備されている」と言われるが、それは真実だろうか。
現実を見分ければ、先進諸外国に比べて「十分」なのでも「遅れている」のではなく、
日本独自の誤った道を歩み、とてつもない損害をもたらしていることがわかる。
このままでは、単に予算を増減したところで、まっとうな道路に変えることはできない。
「 道路を変えれば、日本は変わる、変えられる。 」
本当に日本を変えるために必要不可欠な政策の1つが、道路構造改革だ。
現実を見分ければ、先進諸外国に比べて「十分」なのでも「遅れている」のではなく、
日本独自の誤った道を歩み、とてつもない損害をもたらしていることがわかる。
このままでは、単に予算を増減したところで、まっとうな道路に変えることはできない。
「 道路を変えれば、日本は変わる、変えられる。 」
本当に日本を変えるために必要不可欠な政策の1つが、道路構造改革だ。
市街地迂回道路のラウンドアバウト/ロンポワン式I.C.(建設中):フランス、ブザンソン <新しい窓で大きな写真 55KB >
おしらせ 更新情報 注目記事 最終更新:2021,09,05
■ 【お知らせ】最新の情報、意見はツイッターを使っています。Roundabout(似非)を正しなさい!
■ 【お知らせ】ラウンドアバウトの初整備に合わせ、道路構造改革の「とにかき」を久々に更新しました。
「ロンポワンによる交差点革命」で名称について云々書いてありますが、とりあえず「ラウンドアバウト」と呼ぶことにします。
道路構造改革は何をするのか (暫定版) 2 高規格有料道路の無料開放または抜本的な料金改革
■ 【お知らせ】平成21年7月19日 愛知サマーセミナーにて講座を開きました。
タイトル
道路交通政策の失敗と真の道路改革を考える
講座の紹介
「遅いのに危ない」真っ当ではない日本の道路交通の問題を、先進諸国と比較し、3つの要素<構造・交通法規(標識類を含む)・意識>からひもとき、解決策を探ります。高速料金の引き下げと無料化は何が違うかも解説。
リンク:サマーセミナー
日本には「譲れ」という規則とそれを示す標識が存在しません。世界中のどの国でも当たり前に定められて、当たり前に使われているこの規則と標識が無いことは、日本の道路がまっとうな状態で無い(どうかしている)ということを象徴しています。
2005.12.11〜
■ 日本の道路をダメにした道路政策の根幹的な間違い ( 要約 )
■ 道路構造改革は何をするのか (暫定版)